頭部インパクタ
特長・機能
特許取得:第3815614号
1.頭部インパクタの中心部には、衝突時の加速度を計測するセンサーを取り付けられます。
2.頭部インパクタはアーム部分に磁石で固定されています。
3.射出時にインパクタは外れ、自由飛行で推進します。
仕様
直径 | 165mm |
重さ | 大人用:4.5kg |
子供用:3.5kg | |
材質 | アルミニウム |
塩化ビニール |
特許取得:第3815614号
1.頭部インパクタの中心部には、衝突時の加速度を計測するセンサーを取り付けられます。
2.頭部インパクタはアーム部分に磁石で固定されています。
3.射出時にインパクタは外れ、自由飛行で推進します。
直径 | 165mm |
重さ | 大人用:4.5kg |
子供用:3.5kg | |
材質 | アルミニウム |
塩化ビニール |
1.シートの人間工学研究及び自動車の静的着座姿勢における車体と乗員間の立体的関係を測定するために使用します。
2.アメリカ人成人体格に合わせて作ったSAE-3DM型(アメリカSAE規格 j-826)相当品
3.胸部、でん部、大腿部、下腿部には重りが取付けられ、全体重量、各部の重量および重心位置が人体と一致します。
(模型専用台車はオプションとなります。)
重量 | 76.93kg |
座高 | 762~1020mm |
HP・KP間寸法 | 381~520mm |
HP・AP間寸法 | 338~460mm |
ヒップアングル | 60~120° |
ニーアングル | 45~180° |
フートアングル | 60~140° |
HP:Hip Point
KP:Knee Pont
AP:Ankle Point
1.荷重制御・変位制御設定可能な万能試験機です。 JIS-T-9203に基づいて作られています。
2.サーボモータによるパワーシリンダ方式の荷重試験機で、-10kN~10kNまでの圧縮・引張試験を行うことが できます。
3.加圧軸は2軸で単独、同時負荷を操作盤で切り替え、運転が可能です。それぞれ左右・前後・上下に移動・回転し、負荷位置を容易に合わせることができます。
供試品を回転腕に取り付け、加速度特性を評価します。
1.自動車の衝突実験やベビーチェア、ベビーカー、歩行器、ベビーベット、チャイルドシートなど幼児製品の実験研究に使用する人体模型。
2.骨格は金属、筋肉は特殊発泡ウレタンで作られ、表面は弾性をもっている。
3.J1Y、J2Y型は製品安全法の認定基準を確認する試験にも使用できる。
4.モールド方式なので、万一破損してもその部分だけを交換することができる。
3DGM-05Y | 3DGM-J1Y | 3DGM-J2Y | |
身 長 | 67.0 | 74.8 | 85.1 |
座 高 | – | 48.6 | 50.6 |
胸 囲 | 44.2 | 46.7 | 49.6 |
頭 囲 | 43.0 | 46.4 | 48.6 |
体 重 | 7.83 | 9.48 | 11.74 |
頭部重量 | 1.57 | 2.18 | 2.35 |
胸部重量 | 3.45 | 4.12 | 5.11 |
上肢部重量 | 2.82 | 3.18 | 4.28 |
下肢部重量 |
※単位:寸法cm、重量kg
1.ボディブロックは強化木合板製の背板とウレタンエラストマ発泡材製トルソ(人体上半身前半部に相当)が1体に接着された人体模型で、その形状、寸法、重量、ばね定数、慣性能率はSAE J944aの規定に合致しています。
2.背板表面に射出金具(メス)取付可能。加速度変換器取付座も製作可能。
※現在、点検校正は行っておりますが新規製作は中止しております。
外径寸法 | SAE J944a による | ||
ばね定数 | 107~143kg/cm | ||
重 心 | 頭頂点から 551±6mm | ||
慣性能率 | 23.0 | +2.3 | kg・cm・s^2 |
-0 | |||
寸 法 | 約450×118×913±6.3mm | ||
重 量 | 約34.0 | +2.3 | kg |
-0 |